いま求められる心の教室
人や人間の持つ機能について学ぶ必要性とは

複雑化する現代社会において学校や職場での心理的なケアは、ますます重要なものとなっています。多様化する社会においてメンタルヘルス、うつ病や自殺の対策は、厚生労働省が掲げる国家的な問題です。しかし、残念ながら様々な領域で、心についてのケアや取扱いが十分になされているとはいえません。
そして十分対応がとられてない中、人々の意識が「心の豊かさ」を重視する方向に変化しており、心の働きや行動についての関心が多くの領域で高まっています。
そもそも人間の精神生活に関わるメンタルヘルスの仕事には、非常に大きな責任が伴います。しかも産業領域においては、その活動の実用性・実効性が強く求められるため、高度な技術を備えた専門家が必要です。ですが、自分自身の心のケアを仮に自らが出来たらどうでしょうか?人や人間の機能を知る事で自らのセルフケアをすることが出来れば日常に起こりうる失敗や嫌悪感、他者から受ける様々な影響に対応できるかもしれませんね。
いまよりさらに明るく、楽しい毎日を過ごす為にも身近に心理学を取り入れてはいかがでしょうか?

現代社会では、程度の差はあれ、誰もがストレスを感じているもの。ストレスの原因は人それぞれですが、ストレスが元となり、頭痛や肩こり、体調不良などが生じることもあります。一説によると、私たちが1日に受ける情報量は、江戸時代の人の1年分だとか。情報量が多いとその分、対応しなければならない仕事量も増え、ストレスにつながりやすくなります。手軽にできるリラックス法を生活に取り入れて、上手にストレスと付き合っていきたいものです。
普段、気が付くとうつむいて背中を丸めたり、暗い表情になったりしていませんか。そんなときは、まずは胸を張って姿勢を正し、腹式呼吸でゆっくり深呼吸をしてみてください。複式呼吸は、息を吐くときにお腹をへこませ、吸うときにお腹を膨らませるのが基本です。全身に酸素を取り込むイメージで、数回深く呼吸すると、気持ちが落ち着いてくるはずです。複式呼吸には、精神安定作用だけでなく、脳を活性化させる効果もあるといわれています。
私達の『海の食育プロジェクト』が開催するお料理教室は、スローフードの理念にのっとり地産地消を中心とした食材を使い季節や郷土を取り入れた食育をテーマにした料理教室です。
食材への感謝しつつ、美味しくなーれ・美味しくなーれと願つつ、料理の基本から応用にいたるまで各教室でテーマを決めて楽しく開催しています。
また、日本料理の基本の出汁(だし)、だしの取り方や魚のさばき方など幅広い分野で食育の考えを基本に教育を心がけております。
日本は海にかこまれ、畑・田んぼ・林・川・沼・山などもありフードマイルズやフード・マイレージの少ない新鮮で安心の食材が身近にあり世界にも希な食文化の多様性にも恵まれています。

海の食育プロジェクトが開催するお料理教室・キッチンスタジオ。
このお料理教室・キッチンスタジオは、対面の教室レッスンはもちろん、出張のお料理教室も行えます。また対面だけでなくWEBを活用した遠隔でのビデオチャットを使ったお料理教室も開催可能です。
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