神経言語プログラミング(NLP)トレーニング講習
神経言語プログラミング(NLP)とは
NLPとは、Neuro-Linguistic-Programmingの略で、「神経言語プログラミング」と訳されます。
日常を生活する中で、私達は様々な感情や状況の影響を受けています。その受けた影響で、明るくも暗くもなるのが人間の心理であり心理行動です。
ここでご説明する神経言語プログラミング(NLP)とは、自分や世界がどのようになっているのかを観察し、自分の持つ機能を理解し自分の持つプログラムを確認し、さらには書き換えたり(付け加えたり、省いたり)することで、自らで望む結果を手にしていこうという学びと気付きです。

1970年代のアメリカで生まれ、セラピーやカウンセリングの場で使われていた神経言語プログラミング(NLP)ですが、驚異的な効果が出ることで活用されるシーンが広がりました。クリントン元大統領やアンソニーロビンス氏など欧米のエグゼクティブをはじめ、世界中の様々な分野の第一人者が学び、実践しています。
私達の日常でも、営業・販売・人材育成などのビジネスシーン、医療での患者様対応、スポーツ界でのコーチング、家族関係・恋愛・子育てなど多くの場所でのコミュニケーションまで活用ができるのが神経言語プログラミング(NLP)です。
神経言語プログラミング(NLP)トレーニング講習について
神経言語プログラミング(NLP)の概要
神経言語プログラミング(NLP)トレーニング講習とは、コーチングを受ける人が自己実現や目的達成、課題解決を自発的にできるように、コーチがコミュニケーションによる対話を通じて支援する関わりのことをいいます。
複数人によるセミナー形式やワークショップではなく、コーチと一対一の対話で行われ、対話のテーマ内容は個人の具体的な事情や自己実現の内容を踏まえて行うのでパーソナルコーチングと呼ばれます。
どのように進められるか?
ご依頼人とコーチの二人で、複数回・数ヶ月間をかけて実施することが一般的です。
二人で実施する理由は、コーチにとってクライアントの雰囲気やしぐさ、身振り手振り、表情、目線、声のトーン、言葉の一つひとつを感じ取ることが重要になるためで、基本的にはリアルな場での対面形式が一般的です。
しかし昨今のコロナ禍の状況下では、オンラインによる対話も頻繁に行われています。
複数回・数ヶ月間をかけて対話が行うのは、課題解決・目標達成に向け継続的なサポートを行う必要があるためです。
どこでどのように受けられるか?
神経言語プログラミング(NLP)トレーニング講習は、山口県下関市竹崎町のプロジェクトオフィースでのカウンセリングや、youtubeでの情報発信以外でもテレビチャット,WEB会議を通しての個別・グループミーティングを通して行ってまいります。

神経言語プログラミング(NLP)トレーニング講習は、完全予約制で行ってまいります。
以下のリンクよりお問い合わせ下さい。
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