世界の料理研究・発酵にまつわる料理研究 | 料理研究家 本保圭一郎
日本料理を中心に世界の料理研究家

世界の料理研究家 本保圭一郎による、日本料理を中心とした料理研究・世界の各地の長い歴史の料理・食材などの情報を発信します。
日本には、古くから食材からうまみを出し料理をさらに美味しく深みのあるものにする伝統食文化があります。この日本料理のうまみ・だし文化、世界の料理のうまみ・だしの考え方を料理史を踏まえ、地域食材の伝播や歴史を入れ解りやすく解説・情報発信をして行きます。
また海の食育プロジェクトでは、お料理教室も開催しています。海の食育プロジェクトが開催するお料理教室は、スローフードの理念にのっとり地産地消を中心とした食材を使い食育をテーマにお子様を中心にご家族でお喜びいただける料理教室です。
口に入れる食材へ感謝をしつつ、美味しくなーれ・美味しくなーれと願つつ、料理の基本から応用にいたるまで各料理教室でテーマを決めて行っています。
日本料理の基本の出汁(だし)をテーマに地域の水にあった出汁の取り方や日本の食文化で欠かせない魚、魚のさばき方など幅広い分野でのお料理教室を開催しています。
日本は海にかこまれ、畑・田んぼ・林・川・沼・山などもありフードマイルズやフード・マイレージの少ない新鮮で安心の食材が身近にあり世界にも希な食文化の多様性にも恵まれています。全国各地で四季折々の食材が収穫され、食材の性質や特性にあわせ様々なお料理が各地域で作られています。そんな素晴らしい日本の食材や料理また調理方法を料理研究家である本保圭一郎は多くの方に伝え、情報発信をして行きます。
食材を知り、料理を知る、さらには体験としての調理をしお料理の味を五感で味わうことの大切さを再確認していただき、食についての関心を高めて行っていただきたいとも考えています。
皆さんは、身近な郷土料理をいくつ思い浮かべることが出来ますか?さらには、そのお料理にはどんな食材が使われていますか?この様な身近な発見から食の豊かさは生まれて来るんです。


料理研究家 本保圭一郎は、食育を大切な柱にしています。食に関する知識や技術を身につけることを通じて、健康的な食生活を実践し、食文化や食の持続可能性についての理解を深める教育のことを指します。
食育を学ぶことで食品の知識を理解し、食品の特性や効果、摂取量の適切な判断を行い、バランスの取れた食事を実践することを可能にします。これにより、健康的な食事の実践することができ、食事の多様性や野菜・果物の摂取、食事のバランスなどを意識し、健康な体を維持することも出来ます。さらには、調理技術の習得や食文化や地域の食材の理解。最終的には目的は、食品の安全性と持続可能性の考え方、食品の安全性や食品ロスの問題、持続可能な食材の利用などについても学べます。環境への配慮や食品の持続可能性について考えることで、地球との共生を促進する食事の選択ができます個人や社会の健康と幸福を促進することです。

料理研究家 本保 圭一郎の役割と目的
料理研究家 本保 圭一郎は、食品や料理についての専門的な知識や技術を持ち、その知識を研究・解析し、料理の創造や改良を行い日々精進を続けています。さらに、食材の特性や調理方法、栄養価、味の組み合わせなど、料理に関する幅広い知識を持ち多くの方にこの知識の習得と普及に努めています。
料理研究家 本保 圭一郎は、新しい料理のアイデアを発見し、レシピの開発や改良を行います。また、食材の選定や保存方法、料理のテクニックやスキルの研究も行います。また、料理の科学的な側面や創造的な要素を組み合わせて、より美味しい料理や効率的な調理法を追求します。またレストランやフードビジネスでの料理メニューの開発やコンサルティングを行うこともあります。さらにご依頼があれば、料理本の執筆やテレビ番組への出演など、料理の普及や教育活動も積極的に行っています。
食品業界やレストラン業界、研究機関、大学などと共同で研究や連携も行います。料理研究家 本保 圭一郎の研究や知識が、料理の進化や食文化の発展に寄与し、人々の食事体験を豊かにする役割を果たすことを強く願い行動しています。
海の食育プロジェクト・和食プロジェクトが開催するお料理教室です。
出張のお料理教室も行えます。また遠隔でのビデオチャットを使ったお料理教室も開催可能です。
プロの料理人の方も多く受けられている、感動のだしの魅力も基礎から応用までお料理教室も開催可能ですお問い合わせ下さい。
料理研究家 ニュースお知らせ


お料理教室 海の食育プロジェクトのカテゴリー
郷土を知り料理を楽しむ
食は、生きること。健康な身体や心をつくる元気の源です。
食べてるものがどの様にできているか、だれが作っているか、どのように調理するか、だけでなく、誰と食べるか?までみんなと一緒に考えて「命」をいただき「命」を継承する不思議を味わい、感謝の思いをつなぎたい。
人が元気になるための「食」のあり方、つくり方も同時に学ぶ体験型プロジェクトです。
「いただきます」は料理の食材となった自然の恵みへの感謝を表すものです。そして、「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人だけでなく、食事が並ぶまでに関わったあらゆる人への感謝を表すものです。
海の食育プロジェクトはSDGsを支援します。

お料理教室ニュース
海の食育プロジェクト 本保圭一郎は令和3年8月24日に山口県の家庭課 小学校・中学校・特別支援学校の先生の出汁教室・旨味教室を開催いたします。
お料理教室トピックス




お料理教室カレンダー
お料理教室のカレンダーです。各種イベント等の発信を行います。
お料理教室 海の食育プロジェクト主催者
cooking class Organizer
本保圭一郎の食育に対する考え方
Keiichiro Motobo approach to cooking class
現代社会は、効率化やグローバル化が進み様々な自由を選択できるようになりました。それと共に、私たちが食する食べ物や食べ方のスタイルも変化してきたのは事実です。
よい部分も沢山ありますが、古くから続く伝統や食文化も時間と共に記憶が薄れて来ていると思います。特に食の問題は、個人・家族の健康や家庭の在り方、社会経済や文化問題に繋がると考えます。私は忘れかかった食の大切さを食育と捉え、食べる事の大切さ・食べる物の大切さを伝えて行かなければならないと思います。
そんな思いを、みなさまと一緒に伝えていきたいと考えています。
